麻雀は日本を代表する伝統的なテーブルゲームの一つであり、多くの人々に愛されています。麻雀には「役」というものが存在し、その種類は40種類ほどが一般的に採用されています。
基本的な役の一覧
麻雀には多くの役が存在しますが、初心者がまず覚えるべき基本的な役は以下の通りです。
1飜役
リーチ
テンパイ(役が完成するまであと1牌の状態)を宣言することです。リーチを宣言してあがると1翻プラスされます。
ツモ
テンパイ時に自分で当たり牌を引くと、「ツモ」として1翻プラスされます。
ドラ
あがった時の手牌にドラが含まれている場合、1枚につき1翻プラスされます。
役牌
自風牌、場風牌、三元牌のいずれかで刻子(同じ牌が3つ揃っていること)を作ると1翻プラスされます。
平和(ピンフ)
「面子がすべて順子」「雀頭が役牌以外」「待ちがリャンメン」の3つの条件を満たしてあがると、1翻プラスされます。ただし、鳴いている(他のプレイヤーの牌を取ること)と成立しません。
一盃口(イーペーコー)
あがった時の手牌に同種同順の順子が2組あると1翻プラスされます。ただし、鳴いていると成立しません。
2飜役
七対子(チートイツ)
あがった時の手牌がすべて対子(同じ牌が2枚揃っていること)の場合、2翻プラスされます。
三色同順(サンシキドウジュン)
萬子、筒子、索子の3種類でそれぞれ同じ順子が揃うと、2翻プラスされます。ただし、鳴いていると1翻になります。
一気通貫(イッキツウカン)
同じ種類の数牌で、「123」「456」「789」の順子を揃えると2翻プラスされます。ただし、鳴いていると1翻になります。
これらの役以外にも多くの役がありますが、初心者はまずこれらの役を覚えることが大切です。

役満の一覧
麻雀の役には「役満」と呼ばれる役があり、完成させる難易度が極めて高いことから超高得点が割り当てられています。初心者向けではありませんが、参考までに一部をご紹介します。
大三元(ダイサンゲン)
三元牌すべての刻子を揃えた役です。残りの牌の組み合わせに制限はありません。鳴いていても成立します。
四暗刻(スーアンコー)
暗刻を四組揃えた役です。ただし、テンパイ時に暗刻が3組しかない場合は、残りの対子2組に対して当たり牌を自分でツモれば四暗刻が成立しますが、ロンの場合は成立しません。
緑一色(リューイーソー)
緑色の牌だけで手牌を揃えた役です。対象となる牌は索子の「2、3、4、6、8」と「發」のみです。
国士無双(コクシムソウ)
1、9、字牌をそれぞれ1枚ずつ、計13枚集めて、そのうちのいずれかを雀頭にした役です。もしもテンパイ時に雀頭がない場合は13枚のうちいずれかと同じ牌が当たり牌となり、これは「13面待ち」としてルールによってはダブル役満(役満の点数が倍)になることもあります。
天和(テンホー)・地和(チーホー)
親のプレイヤーが配牌の時点で4面子1雀頭ができていると、天和として役満扱いになります。子のプレイヤーが最初のツモであがると、地和として役満になります。ただし、自分のツモの前に他のプレイヤーが鳴いていると成立しません。
以上、麻雀の役についての解説でした。麻雀の役を覚えることは時間がかかるかもしれませんが、麻雀をプレイする上で必須です。しっかり覚えてレベルアップに繋げましょう。
麻雀に関するよくある質問
ここからは麻雀に関するよくある質問に回答します。
花牌・季節牌って何?
花牌はアメリカ麻雀や中国麻雀で使用される特別な牌の一種で、季節牌はその一部です。「梅、蘭、菊、竹」と「春、夏、秋、冬」の8種類を総じて花牌と呼びますが、このうち「春、夏、秋、冬」を季節牌と呼びます。
アメリカ式麻雀で使用される花牌は何枚?
アメリカ式麻雀では花牌が8枚使用されます。
「ドラ」って何?
麻雀において、ドラとはボーナスのような効果を持つ牌のことで、あがった時の手牌に含まれている枚数分だけ翻数がプラスされるものです。
麻雀にはどんな種類があるの?
麻雀には日本式麻雀、中国式麻雀、アメリカ式麻雀などいくつかの種類があります。それぞれルールや役が異なるため注意が必要です。
麻雀の牌の種類は?
麻雀の牌は、萬子・筒子・索子の3種類の数牌と、字牌の4種類からなります。それぞれ1から9までの数字が書かれた数牌と、東・南・西・北・白・發・中の字牌があります。
麻雀の「ゼロ」って何?
麻雀において、「ゼロ」とは点数が0点のことを指しますが、アメリカ麻雀では三元牌の「白」を指すこともあります。