新鬼武者2の必勝法を徹底解説!高設定の見極めに需要なポイントとは?!

名機として、大人気だった5号機の『パチスロ 新鬼武者』の後継機となる【新鬼武者2】が6.5号機となって2022年の8月より稼働が開始され、早くも大人気機種となっています。

最近は、スマスロ北斗の拳ヴァルヴレイヴなどの人気に少し押され気味ですが、ホールに行くと大体座られている機種ですね。

新鬼武者2では蒼剣RUSH(純増約2.0枚/G、最大継続率89%)と、蒼剣BONUS(純増4.0枚/G、最大継続率80%)のATがループしていく「蒼剣Wループシステム」で出玉を大きく増やすシステムが特長です。

今回はそんな大人気を誇る新鬼武者2の魅力を紹介しつつ、新鬼武者2で勝つための立ち回り方を解説していきます。高設定のポイントをおさえ、実機で大勝利を掴み取りましょう!

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基本仕様とスペック

新鬼武者2は6.5号機となり、2種類のATとAT中の上乗せで出玉を増やします。

【基本仕様】

各数値(設定1~6)
初当たり(AT)1/405.2~1/262.2
機械割98.2%~110.1%
機種のタイプAT+疑似BONUS
純増枚数(蒼剣RUSH)1Gあたり約2.0枚
純増枚数(蒼剣BONUS)1Gあたり約4.0枚
AT初期G数40G(2セット目からは30G)
ベース回転数約37枚/50枚

【基本スペック】

設定AT初当たり機械割
11/405.298.2%
21/382.499.5%
31/366.2100.5%
41/301.3105.4%
51/275.6107.7%
61/262.2110.1%

100%以上の機械割がある設定3以上をつもりたいところですね。ただ、新鬼武者2は、出る時はかなり出る印象なので、高設定を入れづらい台かもしれません。

打ち方は、左リールにBARを狙いチェリーとスイカをフォローします。BARが枠下に滑ったらスイカ狙いで真ん中は適当押し、右リールは赤7を目安に狙います。

AT中の打ち方は押し順ナビに従って押していきます。

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バッサリゾーン

新鬼武者2のゲーム性のメインになるのがこのバッサリゾーン(CZ)。主にレア役で移行するチャンスゾーンで、ほとんどのボーナスがこのバッサリゾーンを経て、抽選されます。バッサリゾーンから直接ボーナスが当たる場合や、バッサリゾーン後ステージチェンジを経てボーナスが当たる場合と、このバッサリゾーンが新鬼武者2で最大の魅力です。また、このバッサリゾーンに入りやすい台程、高設定が期待できる設定判別の大きなポイントになっています。

バッサリゾーン中は小役を引けば引く程チャンスとなり、画面上のアイコンの最終内容でATの抽選を行います。

青(期待)→黄(期待)→緑(好機)→赤(好機)→紫(熱)→金(蒼剣)→虹(祝)の順でアイコンテーブルが用意され、最終アイコンで抽選されます。

(このテーブル抽選は高設定なほど有利になっています。後ほどテーブルを紹介していますので、参考にしてみてください。)  またバッサリゾーン突入確率にも設定差があり、高設定ほどバッサリゾーンの突入率が高くなっているのがわかります。

【バッサリゾーン突入確率】

設定バッサリゾーンハイパーバッサリゾーントータル
11/128.01/3264.41/123.2
21/128.01/3264.41/123.2
31/128.01/3264.41/123.2
41/117.11/2852.51/112.5
51/109.21/2847.21/105.2
61/106.21/2842.31/102.4
※バッサリゾーン(4G)、ハイパーバッサリゾーン(6G)

天井とやめどき

新鬼武者2では、バッサリゾーン突入の天井と、AT間の天井の2パターンの天井を搭載しています。

バッサリゾーン天井AT天井
333G到達後、前兆消化でCZ突入AT間1000G到達後、前兆→バッサリゾーン→AT突入

AT間とバッサリゾーン間のG数の違いがあるので注意しておきましょう。

天井の確認方法

データでAT間はすぐ確認できますが、バッサリゾーン間も新鬼武者2ではミニ液晶で簡単にチェックする事ができます。

ミニ液晶画面の上部、MENUの横に【ズバッ】の部分があるのでPushすると調べる事ができます。

確認ポイント
現在のゲーム数AT間(1000G)天井を確認
バッサリゾーン間のゲーム数バッサリゾーン天井(333G)を確認
バッサリゾーンの回数AT間のバッサリゾーン回数
バッサリゾーンの履歴過去バッサリゾーン突入時のテーブル1つ目のアイコン色

上記の項目を簡単にチェックできるので新鬼武者2を打つ前は必ずチェックしておきましょう。

狙い目は?

新鬼武者2の狙い目としては、主に天井狙いが狙い目となります。

  • 等価交換で450G~
  • バッサリゾーンの狙い目だと等価交換で200G~

が、狙い目といえるでしょう。

バッサリゾーンのCZ天井は、あくまで天井が浅い分、当たらずそのままスルーなんて事は良くありますので、できるだけCZ天井は天井ゲーム(333G)の近い数字まで回っている台でねらっていきたいところです。

やめどきは?

基本的には、やめどきとしてボーナス後即ヤメが一番ですが、ボーナス後の初回(リセット後も)はバッサリゾーンのテーブルが優遇されるので、余裕がある場合は1回目のバッサリゾーンまでは狙いたいところではあります。ただし、バッサリゾーンも天井があるとはいえ、333Gハマる可能性もあるため、初回のバッサリゾーンまで追いかける場合は、高設定かどうかある程度見極めておきたいポイントです。

ステージ中やステージチェンジは要注意

逆にヤメてはいけない、またはやめない方が良いステージは覚えておきましょう。

荒野ステージ高確示唆
幻魔桜ステージ超高確示唆
百鬼モードAT前兆期待大
千鬼モードAT確定(AT継続率66%以上確定)
覚醒モードAT確定(AT継続率89%以上確定)

荒野ステージも高確の可能性が高いので、できるだけやめどきとしては避けたいステージです。幻魔桜ステージや鬼モード中のステージは、「堺ステージ」「京都市街ステージ」へのステージチェンジがあるまで打ち続けましょう。

ステージチェンジの切り替わり画面もやめどきを考慮する一つの方法です。

ステージチェンジ時の画面状態
男性キャラCZモードB以上
女性キャラCZモードC以上
味方キャラCZモードD確定
信長次回ATの継続率66%以上確定

信長が出ると次回ATには期待できるので、AT当選まで粘れそうなら粘ってみる価値は大いにあります。ステージチェンジ時に味方キャラが出た場合もバッサリゾーンに期待できるので、余裕があれば狙ってみてもいいかもしれません。

また、ミニ液晶の『みの吉』にタッチして、色付きの文字が出た場合は、バッサリゾーンのテーブル抽選が良い状態の可能性大なので、余裕がある場合は次回のバッサリゾーンまで様子を見たいところです。

CZモードとは…

CZモードとは現在の状態を表しておりA~Dまででわけられています。Aが一番バッサリゾーンの良いテーブルに当たる確率が低く、Dが一番良いテーブルに当たる確率が高くなっています。

通常モードでのテーブル選択か高モードでのテーブル選択になっており、状態によって、高モードに当たる回数が異なります。

  • A…4の倍数回で高モード
  • B…3の倍数回で高モード
  • C…2の倍数回で高モード
  • D…全て高モード

通常モードだと、ほとんどがテーブル3までにあたり、高モードだとテーブル3以上確定です。

内訳はこのような確率になっています。

【テーブル選択率 内訳】

テーブル通常モード選択時高モード選択時
150.0%
225.0%
310.9%
44.7%18.7%
53.9%19.9%
63.1%25.0%
71.6%25.0%
80.4%9.0%
91.6%
100.4%0.8%

朝一やAT終了後はテーブル3以上が必ず選択されるので狙い目です。

また、テーブル4以上選択時にバッサリゾーン失敗の時は、再びテーブル4以上が確定しますので、ミニ液晶からバッサリゾーンのテーブル状況を確認してくことがポイントです。(黄色アイコン以上だとテーブル4以上)

バッサリゾーンのテーブル詳細を見てみましょう。

テーブル 配列
1 期待 期待 期待 期待 期待 好機 好機 好機 好機
2 期待 期待 期待 期待 好機 好機 好機 好機 好機
3 期待 期待 期待 好機 好機 好機 好機 好機
4 期待 期待 好機 好機 好機 好機 好機 好機
5 期待 好機 好機 好機 好機 好機 好機
6 好機 好機 好機 好機 好機 好機 蒼剣
7 好機 好機 好機 好機 好機 蒼剣 +G
8 好機 好機 好機 蒼剣 +G +G +G
9 蒼剣 +G +G +G +G +G +G
10 蒼剣 +G +G +G +G +G +G +G +G +G

バッサリゾーンのテーブルの把握は現在のやめどきなどの状況把握にもとても役立つので、テーブルが10まである事は理解しておくと良いでしょう。

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設定判別、高設定立ち回りポイント

新鬼武者2ではバッサリゾーンへの突入率が高設定になればなるほど高くなります。また、バッサリゾーンに入りやすいだけでなく、先ほど表にしているバッサリゾーンのテーブルも高設定だとレベルが高いものを選択される傾向になっています。

では実際にどのように差があるのかというところや、バッサリゾーン以外でみる設定判別の方法を見ていきます。

バッサリゾーン突入率から推測

レア役(チェリー・スイカ・強レア役・強リプレイ・強スイカ)は設定差は無く、押し順発生時の弱チャンス目からのバッサリゾーン当選率に設定差があります。

押し順時の弱チャンス目からのCZ当選率

設定通常滞在時高確滞在時超高確滞在時
16.2%33.2%50.0%
26.2%33.2%50.0%
36.2%33.2%50.0%
48.6%35.9%50.0%
510.2%39.1%50.0%
610.9%39.8%50.0%
※強リプレイ・強スイカはいつ引いてもハイパーバッサリゾーン確定になります。

バッサリゾーンは高設定程突入しやすい為、チャンスが多くなります。特に押し順ナビの弱チャンス目からの突入率は注目ポイントです。(押し順弱チャンス目の確率 1/135.2)

バッサリゾーンのアイコン別の期待度から推測する

バッサリゾーンの最終アイコンでのボーナス当選値にも設定さがあります。

アイコン期待度

設定 緑(好機) 赤(好機) 紫(熱)
1 20% 50% 75%
2
3
4 25% 57%
5 27% 58%
6 28% 59%

 紫(熱)まで行くと設定差はないですが、緑や赤の好機でよく外れてしまう台は低設定の可能性が高いかもしれません。ただし打っている間にあまりたくさん取れるデータでは無いので、過信しすぎは禁物です。

通常時のリーチ目出現から推測する

通常時のリーチ目確率にも設定差が大きくあります。

リーチ目といっても、リーチ目からAT直撃になりますので、AT直撃の確率と思ってもらえると良いです。

設定リーチ目(AT直撃)確率
11/40857.8
21/15321.7
31/10214.4
41/7660.8
51/7660.8
61/5107.2

リーチ目の出現はかなり設定差が大きくなっています。AT直撃のリーチ目は高設定だと1日に1回は出現する確率ですので、リーチ目の出現があると期待しても良いかと思います。また設定1だけ、かなり出にくい確率ですので、AT直撃のリーチ目が出た時点で設定1の可能性がぐっと下がります。

状態移行の抽選から推測する

通常時は通常、高確、超高確の3つの状態のいずれかに滞在します。主にステージチェンジを経て、状態の移行を行います。高確、超高確になるほど、CZの抽選率が高くなるのですが、その状態移行にも設定差があります。『荒野ステージ→高確示唆』、『幻魔桜ステージ→超高確示唆』とステージチェンジのタイミングも見ながら、今の状態を把握して設定看破を目指しましょう!

設定変更時・AT終了後・高テーブル引継ぎ時

設定 通常へ移行 高確へ移行 超高確へ移行
1 66.8% 32.8% 0.4%
2
3
4 56.6% 43.0%
5 52.3% 46.9% 0.8%
6 50.0% 49.2%

 高設定ほど、高確率へ移行する確率が高くなっています。低設定は2/3は通常、高設定は1/2で高確へ移行しています。

バッサリゾーンからのAT非当選後

設定 通常へ移行 高確へ移行 超高確へ移行
1 87.1% 12.5% 0.4%
2
3
4 80.1% 19.5%
5 76.6% 23.0%
6 75.0% 24.2% 0.8%

バッサリゾーンからATに当選しなかった後の状態移行確率です。低設定と高設定では倍近く高確への移行率が違っています。

通常時で小役からの移行(弱チェリー・弱スイカ)

設定 非当選 高確へ移行 超高確へ移行
1 60.5% 38.7% 0.8%
2
3
4 53.1% 45.3% 1.6%
5 50.0% 47.7% 2.3%
6 43.8% 53.1% 3.1%

高確で小役からの移行(弱チェリー・弱スイカ)

設定 非当選 高確へ移行 超高確へ移行
1 60.5% 14.5% 25.0%
2
3
4 53.1% 21.9%
5 50.0% 25.0%
6 43.8% 31.2%

こちらも強チェリー・強ベルからの高確・超高確への移行率は全設定共通となっています。

演出画面の設定示唆から推測する

AT中や、AT終了画面からも数々の設定示唆が読み取れます。出現画面からも設定をある程度把握するポイントにもなりますので、高設定示唆画面は得に要注目です!

AT終了画面

蒼鬼&ロベルト&天海奇数設定示唆
茜&お初偶数設定示唆
阿倫&みの吉高設定示唆
蒼鬼&大玄武設定2以上
信長設定4以上
覚醒鬼武者設定5以上
味方集合(マンガ絵)設定6確定

設定4以上になる高設定確定画面は要チェックです!

AT中上乗せゲーム数表示

+4G設定4以上確定
+5G設定5以上確定
+6G設定6確定

発生時は高設定確定ですのでこちらも、覚えて置くと良いと思います。

設定4以上確定

456枚Over設定4以上確定
555枚Over設定5以上確定
666枚Over設定6確定

こちらも表示発生で高設定確定です。とてもわかりやすいので、獲得枚数が近くなってきたときは要注目です。

鬼ボーナス中に表示されるキャラ紹介

「蒼鬼」から始まり~最後が「お初」奇数設定示唆
「お初」から始まり~最後が「蒼鬼」奇数設定示唆
「秀吉」から始まり~最後が「淀」偶数設定示唆
「淀」から始まり~最後が「秀吉」偶数設定示唆
最後に阿倫&みの吉高設定示唆(弱)
最後に白い紳士高設定示唆(高)
最後に信長設定4以上
最後に覚醒鬼武者設定5以上
最後にエンタライオン設定6以上

鬼ボーナス中のキャラ紹介は基本2Gごとに切り替わり1~5体目までの紹介なりますが、まれに6体目の紹介キャラもあらわれます。上記の表の色がついている部分は6体目の紹介を示しています。

6人目が出た時点で高設定の可能性はぐんと高くなるので要注目で、特に覚醒鬼武者やエンタライオンが出れば激熱です。

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パチスロ新鬼武者2 解説 まとめ

いかがだったでしょうか。『新鬼武者2』は人気機種だけあって、ゲーム性や出玉の爆発力はとても魅力のある機種です。低設定でもヒキ次第では大爆発する事も珍しくない新鬼武者2ですが、やはり高設定を掴む事で、ボーナス当選がしやすくなり勝率も上がりますので、ぜひとも高設定台は狙っていきたいところです。

今回ご紹介しきました、数々のポイントを押さえながらぜひ高設定を掴み取って、新鬼武者2を存分に楽しんでもらえたらと思います。

新鬼武者2の導入台数は8000なので、設置していないお店もあるかもしれません。設置店の確認はピーワールドDMMぱちタウンなどのパチンコ情報サイトであらかじめチェックするのをおすすめします。