ココモ法とは?使い方から早見表シミュレーションまで徹底解説

カジノで効率的に勝つ攻略法として、「ココモ法」を聞いたことはありますか?

この方法は、海外カジノやオンラインガジノで多くのプレイヤーが利用しているネガティブプログレスなベッティングシステムの一つです。

この記事では、ココモ法のt使い方・やり方から、早見表、メリット、デメリット、実戦シミュレーション結果まで詳しく解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください!

ココモ法とは?

ココモ法とは、「負けたときには前回と前々回の合計を賭け、勝ったときにはリセットする」というカジノ攻略法で、それまで何連敗していても、一度の勝利で全てを取り返すことを目的としています。

負けたときに賭け金を2倍にするマーチンゲール法と似ていますが、マーチンゲール法では勝利するまで賭け金を倍増させていくのに対して、ココモ法では賭け金を増やすスピードがゆるやかです。

そのため、ココモ法では、より損失を抑えながら、少ない資金でも長く利用できるのが特徴といえるでしょうカジノ攻略法。

ココモ法が使えるゲーム

ココモ法が有効なのは、配当が3倍のカジノゲームです。

具体的にあげると、ルーレットのダズンベット、カラムベットです。

同じルーレットでも、赤または黒に賭ける場合は配当が2倍となるため、使えません。

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ココモ法の使い方・やり方

次に、ココモ法の使い方をみていきましょう。

ココモ法の使い方・やり方

1単位を賭ける

まずは、1単位の賭け金を決めます。ここでは1ドルとします。

初戦では、ルーレットの3倍配当の賭け方で、1ドルを賭けましょう。

負けたら賭け金を増やす、勝ったらリセットする

もし初戦で勝ったらその時点で、ココモ法終了です。負けたら、2回目にも1ドルを賭けます。

ココモ法では、常にどこかのタイミングで勝てばその時点で成功となり、終了することを覚えておきましょう。

2回目も負けたら、3回目は2ドル(1ドル+1ドル)を賭けます。

あとは、4連敗すれば3ドル(1ドル+2ドル)、5連敗すれば5ドル(2ドル+3ドル)と、負けるたびに賭け金を増やしていくだけです。

ココモ法の早見表

ココモ法の使い方を学んだところで、賭け額の流れをより理解できるように早見表をまとめました。

なお、1単位の賭け金が1ドルとした場合のココモ法の早見表となります。

ゲーム数賭け額損失額の累計勝利金利益の累計
1回目1132
2回目1231
3回目2462
4回目3792
5回目512153
6回目820244
7回目1333396
8回目2154639
9回目348810214
10回目5514316522
11回目8923226735
12回目14437643256
13回目23360969990
14回目3779861131145
15回目61015961830234
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ココモ法のメリット

続いて、ココモ法のメリットについて紹介します。

1回勝てば利益を出せる

ココモ法では、一度勝利すれば、その前の損失を取り戻すことができます。

つまり、勝率が低くても、一度勝てば大きなリターンを得ることができるということ。

そのため、初心者でも比較的簡単に大金を狙えるカジノ攻略法として人気があります。

連敗するほどリターンが大きくなる

ココモ法には、連敗するほどリターンが大きくなるという特徴があります。

これによって、少ない勝率でも長期的には利益を出すことができます

他の手法よりも長く続けられる

ココモ法は、徐々に賭け金を増やしていくので、他の手法に比べて、長期的な賭けにも耐えうるというメリットがあります。

つまり、資金を維持しながら、長い間賭けることができます。

そのため、ココモ法は、長期的な利益を狙うプレイヤーにとって有効な戦略といえるでしょう。

ココモ法のデメリット

メリットの次は、ココモ法のデメリットを紹介していきます。

連敗するリスクが高い

一回毎の勝率は1/3のため、他の手法(マイチンゲール法は1/2)に比べると、連敗する可能性が高くなります。

他の手法に比べ、賭け金の上昇率は緩やかですが、それでも10連敗以上すると、ベット額は急激に増加します。

そのため、ココモ法を使う際には、十分な資金を用意することが必要です。

3倍配当のゲームのみで使用できる

先に述べたように、ココモ法は、3倍配当のゲームにのみ適用することができます。

それ以外のゲームでは、ココモ法を使っても効果がありません。

また、3倍配当のゲームも、カジノによっては限られています。そのため、ココモ法を使うことができるゲームが限られていることに注意してください。

最低ベッド額とベッド上限に注意

ココモ法を使う際には、最低ベッド額とベッド上限に注意する必要があります。

最低ベッド額が高すぎる場合、少ない連敗数で、すぐにベッド上限に達してしまうからです。

ココモ法を使う前に、カジノのルールをよく確認し、最低ベッド額とベッド上限に気をつけるようにしましょう。

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ココモ法の連敗確率と損失額

ココモ法のデメリットとして、連敗する可能性について取り上げましたが、実際どれくらいのリスクがあるのか詳しくみていきましょう。

ココモ法の連敗確率

ココモ法の勝率は約1/3です。ただし、ルーレットには”0″, “00”が存在するため、実際はもう少し勝率は低くなります。

大体、1連敗する確率は66.7%、2連敗する確率は約44%、3連敗する確率は約29%です。

そして、10連敗する確率は約1%で、大体100回に一回は大敗するという確率です。

15連敗で損失額は25万円超えに

ココモ法は、一度勝てば損失を取り戻せるというメリットがありますが、連敗が続くと損失額が膨らんでしまいます。

たとえば、初回のベット額を100円とした場合でも、15連敗すると損失額は約25万円にまで膨れ上がります。

このように、ココモ法は一度勝てば損失を取り戻せるというメリットがありますが、連敗が続くと損失額が急激に膨らんでしまうというデメリットもあるため、注意が必要です。

ココモ法の実践シミュレーション

ココモ法の実践シミュレーション

それでは、ココモ法の実践シミュレーションをルーレットで行っていきましょう。

1単位の賭け金を1ドルに設定し、5回負けが続いたあと、6回目で勝利した場合をシミュレーションしていきます。

ゲーム数賭け額勝敗総収支
1回目1負け-1
2回目1負け-2
3回目2負け-4
4回目3負け-7
5回目5負け-12
6回目8勝ち+4

ココモ法の実践シミュレーションをしてみると、連敗が続いたあとでも一回でも勝利することで、利益が大きく膨れ上がることがわかりました。

ココモ法実践における注意点

ココモ法を実践する際は、以下の注意点を頭に入れておくことをおすすめします。

ベッド上限・連敗上限数を決めておく

ココモ法を使用する場合、ベッド上限・連敗上限数を決めておくことが重要です。

ベッド上限は、一度に賭ける金額の最大値を指し、連敗上限数は、何度負けたら賭け金を変更するかを指します。

これらを決めておくことで、自分の予算内でプレイすできるだけでなく、一度の連敗で大きな損失を被ることを防ぐことができるでしょう。

他の手法と組み合わせる

ココモ法は、単体で使用することもできますが、他の手法と組み合わせることで、より効果的に利用することができます。

たとえば、マーチンゲール法と組み合わせることで、損失を最小限に抑えながら利益を最大化することができます。

ただし、他の手法と組み合わせる場合は、その手法の特徴や利点を理解してから使用することが重要です。

以上が、ココモ法実践における注意点です。これらを守りながら、オンラインカジノでココモ法を使用することで、より効果的に利益を得ることができるでしょう!

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