2in1法とは?使い方やメリット・デメリットを解説

オンラインカジノで使える必勝法「2in1法」ってご存じでしょうか。

2in1法は、守りに徹した攻略法として、特に損失の回収に適しており、勝率を上げることが可能です。

海外ではかなり一般的なようで、多くのオンラインカジノユーザーに利用されています。

この記事では、2in1法の使い方やメリット・デメリットについて徹底解説していきますので、興味がある方はぜひご覧ください!

2in1法とは?

オンラインカジノ攻略法である2in1法は、その名が示すとおり、「2回の負けを1回の勝ちで取り戻すことができる」という戦略となっています。

2in1法の最大の特徴は、負けたゲームを取り戻すことができる点です。

これにより、収支を安定させることができるだけでなく、リスクを抑えたプレイができるため、初心者にも非常におすすめです。

2in1法が使えるゲーム

2in1法は、さまざまなカジノゲームで使うことができますが、特に、下記ゲームなどでより効果を発揮します。

これらのゲームで2in1法を使うと、失敗したゲームを取り戻すことができるでしょう。

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2in1法の使い方・賭け方

2in1法の使い方・賭け方

名前を聞くだけではなかなかイメージしにくいですが、実は、2in1法の使い方はとっても簡単です。以下で詳しくみていきましょう。

1単位の金額を設定する

2in1法を使うにあたり、まず最初に、1単位の金額を設定します。

この1単位の金額は、プレイするカジノゲームの賭け金として使用します。ご自身の予算に合わせて決めましょう。

2連敗するまで1単位を賭け続ける

2in1法の使用を開始するのは、2連敗してからです

連敗とならない限りは、1単位を賭け続けます。

1単位を賭けて2連敗したら数列「1, 1」と書く

ようやく2連敗したら、2in1法を本格的に開始します。

次のゲームで賭ける金額を決めるにあたって、まずは、数列を作成します。

1単位賭けて2連敗したので、数列「1, 1」を書きます。

次のベットで数列の左端と右端を足した数字を賭ける

次のゲームで賭ける金額は、数列の左端と右端を足した数字になります。

つまり、数列「1, 1」の場合は、「1+1=2」になるので、2単位を賭けます。

また別のケースで、数列が「1, 1, 2, 3, 5」となっている場合は、「1+5=6」になるので、6単位を賭けます。

勝った場合は両端の数字を消す、負けた場合は賭け金を右端に追加する

数列の左端と右端を足した数字を賭け、勝った場合は、数列の両端の数字を消します。そして、次のゲームで再びステップ2から始めます。

一方、負けてしまった場合は、賭けた金額を数列の右端に追加します。そして、再びステップ4から始めます。

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2in1法のメリット・デメリット

2in1法の基本の使い方を理解したところで、次にメリット・デメリットをみていきましょう。

2in1法のメリット

2in1法のメリットは以下のとおりです。

  • 安定して稼げる
    2in1法では、安定した収益を得ることが可能。勝ち回数が負け回数を上回ると、収益が増えます。
  • 勝率が高い
    2in1法は確率論に基づいた手法であり、理論的には勝率が高いことで知られています。
  • 損失を回収できる
    2in1法を用いれば、損失を最小限に抑えることができます。負けが続いても、1回の勝ちで損失を取り戻すことが可能です。

2in1法のデメリット

2in1法にも当然デメリットがあります。以下に、2in1法のデメリットをいくつか挙げてみました。

  • リスクが増大する
    2in1法で損失を取り戻すためには、賭け金をある程度増やさなければいけません。そのため、リスクが増大する可能性があります。
  • 長期的にみると勝率が低下する
    一般的に2in1法は勝率が高いとされていますが、特に長期的な視点で見た場合、実際には勝率が低下する可能性があります。

2in1法のデメリットに対する改良法

先ほど、2in1法のデメリットを挙げましたが、それに対する解決策を紹介していきます。

  • リスクが増大することへの改良法
    賭け金を増やすことでリスクが増大するため、十分な資金を用意し、賭け金を適切に設定するようにしましょう。
  • 長期的にみると勝率が低下することへの改良法
    長期的な視点で見た場合、勝率が低下する可能性があるため、2in1法を使う前に十分な勉強をして、自分に使える余裕があるかどうかを判断しましょう。

2in1法を使う際の注意点

2in1法は、カジノ攻略法として利用されていますが、注意点を守らないと失敗する可能性があります。

そこで以下にて、2in1法を使う際の注意点をまとめてみました。

資金管理を徹底する

2in1法を実行する際には、資金管理が非常に重要となります。

賭け金が増加するため、資金が少ない場合にはリスクが高くなります。

資金管理を徹底して、損失を最小限に抑えるようにしましょう。

ハイリスクハイリターンの戦略と併用する

2in1法は、あくまでも守りに徹する戦略です。攻撃力のある戦略と併用することで、勝率を上げることができます。

ハイリスクハイリターンの戦略との併用によって、収益性をもっと高めることができるでしょう。

使用するゲームを選ぶ

2in1法は、すべてのゲームに適用するわけではありません。2in1法を使用するゲームを選択することで、勝率を上げることができます。

たとえば、ブラックジャックやバカラなど、勝率が比較的高いゲームに使用するのがおすすめ。

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2in1法の実践シミュレーション

最後に、2in1法を使うとどのように損失を回収していくことができるのか、実践シミュレーションを通じて詳しくみていきましょう。

今回は、2in1法をバカラで実践した場合のシミュレーションを公開します。

※以下では、最初に賭ける金額を1ドルと仮定

ゲーム回数
数列
賭け金額
勝ち負け
利益
ゲーム後の数列
総収支
1回目
なし
1ドル
負け
-1ドル
1
-1ドル
2回目
1
1ドル
負け
-1ドル
1 1
-2ドル
3回目
1 1
2ドル
負け
-2ドル
1 1 2
-4ドル
4回目
1 1 2
3ドル
負け
-3ドル
1 1 2 3
-7ドル
5回目
1 1 2 3
4ドル
勝ち
4ドル
1 2 2
-3ドル
6回目
1 2 2
3ドル
負け
-3ドル
1 2 2 3
-6ドル
7回目
1 2 2 3
4ドル
勝ち
4ドル
2 2
-2ドル
8回目
2 2
4ドル
勝ち
4ドル
2 2 2 2
2ドル

このように、2in1法を実践した場合、最初の数回は損失が続くことがありますが、回数を重ねることで損失を回収することができます。

ただし、賭け金額が急激に増えることがあるため、十分な資金を用意することが重要です。

2in1法まとめ

以上、2in1法の使い方やメリット・デメリットについての解説でした。いかがでしたか。

2in1法とは、守りに徹したカジノ攻略法であり、2回の負けを1回の勝ちで取り戻し、損失を回収することができるというものです。

しかしこの戦略では、負けが続いてしまうと、賭け金額が急激に増えていくため、それなりの資金と覚悟が必要です。

この記事で紹介したデメリットやそれに対する解決策、注意点などを頭に入れながら、オンラインカジノで2in1法を実際に使ってみることをおすすめします。

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伊藤

Project575のサイト運営者兼ライター

オンラインカジノ歴:10年

学生時代は、ビジネスマーケティングやWebマーケティングを学ぶ。
マルタにて、カジノ会社に勤務後、2020年にオンラインカジノ情報サイト「Project575」をスタート。
これまでに培ったオンラインカジノの知識を基に、楽しいオンラインカジノ体験のための最新のカジノ情報を提供。

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アカギ

Project575のライター

オンラインカジノ歴:10年

Project575にてライターを担当する以前も、他のサイトにてオンカジライターを経験。
ギャンブル好きな性格と、豊富なオンカジライター歴を活かして、Project575にてカジノライターを担当。
初心者にもわかりやすく、上級者の方にはタメになるカジノゲームの知識の提供が目標。

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ツバサ

Project575のライター

オンラインカジノ歴:5年

カジノ系の会社に5年務めており、大学卒業後はほぼギャンブル関係の企業に勤務。
当サイトでは、ライターとして前職のカジノ関連の知識を活かして、正確で楽しいオンラインカジノ情報やゲーム情報を執筆。