パチンコ台やパチンコ玉のメンテナンス方法をわかりやすく解説

パチンコやパチスロの実機を持っている方は多いかと思いますが、メンテナンスはほとんどしていないという方がほとんどだと思います

本記事では、当サイトがおすすめするパチンコ台やパチスロ台のメンテナンス方法を紹介します。

パチンコ台には何個の玉が入っている?

ほとんどのパチンコ台には最低でも250個の玉が入っていますが、幅52cm・高さ81cmの標準的なパチンコ台には1000~2000個を入れておくことが推奨されています。

自分でパチンコ台を買うことはできる?

個人でパチンコを楽しみたい方も、自分のパチンコ店を開きたい方も、さまざまなオンラインストアや実店舗でパチンコ台を買うことができます。

自分のパチンコ台を持つことには以下のようなメリットがあります。

  • いつでもパチンコができる
  • 自宅で気軽に遊べる
  • 見たことない演出を見るためにひたすら見れる
  • 友達と自宅で出玉対決ができる

パチンコ台はAmazonやeBayなどのオンラインストアやオークションや秋葉原などにある店舗でも購入することができます。

P-Worldぱちタウンにも情報が掲載されいているはずなのでそちらもチェックしてみるのがおすすめです

パチンコ台の清掃方法

パチンコ台やパチスロ台の清掃は、最低でも1週間に1回は行いましょう。

台の種類や使用頻度にもよりますが、使用頻度が高いほど、清掃も頻繁に行わなければなりません。

パチンコ台を長持ちさせ、性能を発揮させるためには、常にきれいにしておくことが重要です。

清掃を怠ると故障の原因になりますし、修理代もかさみます。

パチンコ台の清掃は難しくありません。

台の重要な部分は特にしっかり清掃して、きれいな状態で使えるようにしておきましょう。

パチンコ玉

パチンコ玉を清掃する方法は以下の通りです。

  • 少なくとも週に1度は、糸くずの出ない柔らかい布で玉を拭きます。
  • 錆びたり割れたりしている玉は、台の故障の原因になるので処分します。
  • 使用していない玉は洗って乾かし、シリカゲル乾燥剤を入れた袋や容器の中で密封保存します

チャッカー

チャッカーの清掃方法は以下の通りです。

  • チャッカーにクリーナーを吹き付けます。
  • チャッカーをしっかりブラッシングして汚れを落とします。

表面ガラス

台のガラスの磨き方については、以下の通りです。

  • 傷をつけにくく、糸くずの出ない柔らかい布で表面ガラスを拭きます。
  • 布は軽く湿らせてから使います。
  • ブラシやクリーナーを使うと、ガラスに傷がついてしまうので避けて下さい。

上皿・下皿

皿は以下のようにして清掃しましょう。

  • 上皿はパチンコ玉が通過することで非常に汚れます。
  • 多目的クリーナーをたっぷり吹き付けて、ブラシで隅々まできれいにします。
  • 下皿も同様に行います。

ボタンとレバー

ボタンとレバーの清掃方法は以下の通り。

  • クロム部品やレバーを湿った柔らかい布で拭きます。
  • きれいにしたらよく乾かします。
  • 盤面は多目的クリーナーと丈夫なブラシを使ってきれいにします。

パチンコ台の組み立て方

以下の手順で、簡単にパチンコ台を手作りすることができます。

ステップ#1: 必要な道具・材料

パチンコ台を組み立てる前に、以下のものを揃えます。

  • ドリル
  • ノコギリなどの木工具
  • 木工用ボンド
  • パチンコ玉(スーパーボールでも可)
  • 丈夫な木材(できれば広葉樹や加工された木材)

ステップ#2: 壁とベースを作る

まず、45cm×35cmのベースを作ります。

玉が転がるように、滑らかな木材で作りましょう。

ベースの底部を除く全面に壁を接着します。

壁は盤面の縦の長さ(45cm)と横の長さ(35cm)に合わせて作ります。

玉が外に転がり出ないように、隙間は5cm以下にします。

ステップ#3: 内壁を取り付ける

内壁は、玉が盤面を転がる前に通過するトンネルのような部分です。

これを作るには、

幅4cm、長さ38cmの木材を使います。

外壁から4cm空けてボードに接着します。

右上の角に長さ4cm、幅2.5cmの木片を取り付け、玉が盤面へ流れていくようにします。

ステップ#4: ピンを作る

パチンコ台のピンとなる6.5mmのダボを数本用意し、2~3cm間隔でボードに接着します。

このぐらいの高さにすると、玉が跳ね返るのを防げます。

ステップ#5: 内壁を増やす

長さ13cm、幅2.5cmの合板で、ピンを通過した後の玉が入るトンネルをいくつか作ります。

内側の長い壁と平行になるように、均等な間隔でボードに接着します。

ステップ#6: 発射台を作る

これが一番簡単なステップかもしれません。

内壁と外壁の間にある隙間と同じ大きさの木片をダボに接着します。

ダボのもう一方の端に、ストッパーとなる木片を接着剤か釘で取り付けます。

ステップ#7: 盤面に傾斜をつける

最後に、盤面の底に小さなくさびやスロープを取り付け、傾斜を作ることで玉が下に向かって転がるようにします。

お好みで、盤面の上部や下部にLED照明を取り付けます。

パチンコ玉は何個必要?

パチンコ玉は最低でも250個必要です。

最適なプレイのためには、500~2000個の玉を用意する必要があります。

必要なパチンコ玉の数は、さまざまな要因で決まります。

  • サイズ: 標準的なサイズであれば500~1000個、大型機種であれば2000個は必要です。
  • 使用頻度: 頻繁にプレイする方は玉を多めに用意しましょう。
  • 自分の好み: 頻繁に玉を追加するのでなければ、最小限(約250個)で十分です。

パチンコ玉の重さはどのくらい?

パチンコ玉の重さは4.7g~6gです。

規定では、重さ約5.75g、直径11mmとなっています。

パチンコ台の重さはどのくらい?

パチンコ台の重さや大きさは、機種ごとに異なります。

旧機種では21~27kgですが、最近の機種は36~40kgにもなります。

標準的なパチンコ台の平均重量は約25kgです。

パチンコ玉は何でできている?

パチンコ玉の材質は、丈夫で錆びない鋼製が一般的です。

パチンコ玉に使われる鋼の種類には以下のものがあります。

  • ステンレス鋼
  • クロム鋼
  • 炭素鋼

多くのパチンコ玉はクロムメッキされているため、銀色をしています。

金メッキや真鍮メッキのパチンコ玉も出回っています。

盗難防止のため、玉には店名が刻印されていることが多いです。

パチンコ玉はどこで買える?

パチンコ玉は、以下のサイトをはじめとするさまざまなオンラインストアで購入できます。

  • Alibaba
  • Amazon
  • eBay

標準的な玉のサイズは直径11mm、重さ5.75gです。

パチンコ台は誰に直してもらう?

業者にパチンコ台の修理を依頼することができます。

大体の業者は、出張修理または、配送して修理して送り返してもらうという流れになります。

また、台の写真や説明をもとに、価格の見積もりを出すこともあります。

機種の新旧を問わず、豊富な専門知識と経験を持つ業者に修理を依頼することを強くお勧めします。

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