カジノ

カジノのピットボスってどんな役職?ピットボスの年収や仕事内容につい徹底解説

ユメコ

カジノ歴3年。カジノが大好きで週末には、マカオや韓国まで遊びに行くことも。遊ぶゲームは専らブラックジャック。最近はポーカーも勉強中。

カジノには、ピットボスというカジノのフロア全体を仕切る役職のスタッフがいます。

ピットボスとは、簡単にいうとカジノフロア全体の最高責任者です。

最高責任者というと、いかついおじさんがやっていそうですが、最近ではMBAを取得している若い女性が勤めていたりします。

ちなみにオンラインカジノでも(姿は見せないことが多いですが)ライブカジノにはピットボスがいますよ!

本記事では、ピットボスの年収・仕事内容・求められるスキルを紹介していきます。

ピットボスは魅力的な仕事なので、海外移住してみたいという方は、カジノでのキャリアを目指すのもいいかもしれませんね。日本にもカジノが建設される予定なので、海外のカジノで働いた経験は日本でも活かせるので、今後注目の仕事かもしれません。

カジノの「ピットボス」ってどんな仕事?

カジノに詳しくない人は、「ピットボス」という仕事があること自体知らないかと思います。ピットボスとは、冒頭にも書きましたが、カジノのフロア全体を仕切る最高責任者です。

ディーラー・ウェイター・セキュリティなどあらゆるカジノフロアのスタッフの長のような立ち位置ですね。

ピットボスのメインの仕事は、カジノのプレイヤーたちが不正をしていないかしっかりと目を光らせることです。もちろんセキュリティスタッフがいるので、まずは、セキュリティスタッフが怪しいプレイヤーを見つけ、ピットボスに報告するという流れになります。

怪しいプレイヤーに目星をつけたら、ピットボスがそのプレイヤーに警告をしたり、処分を下したりします。

また、ピットボスは、カジノフロアでの最終決定権を持っていて、ピットボスの一存であらゆることが決定します。ピットボスの上司としてはカジノマネージャーがいますが、現場の責任者はピットボスということになります。

最近では、ピットボスのことを「ピットマネージャー」や「スーパーバイザー」と呼んだり、カジノ独自の名前で呼んだりすることもあります。

ピットボスの平均年収は?

カジノのピットボスの年収は、34,000ドル〜81,000ドル以上の間です。アメリカの口コミサイト「Glassdoor」によると、ピットボスの年収の中央値は52,249ドルだそうです。

日本円で約700万円ほどですね。

ピットボスと言っても、場所やキャリアによって年収が変わってきます。ここからは、ピットボスに興味がある方に向けて、どういう要素で給料が変わってくるのかを紹介していきます。

勤務地

ラスベガス、モナコ、ロンドンといったギャンブルが盛んな都市で働くピットボスは、平均以上の給料がもらえるといわれています。

例えば、ラスベガスのピットボスの平均年収は現在70,471ドルです。業界全体の平均と比較するとだいぶ高いですね。

学歴

学士号を持つピットボスは、高卒のピットボスよりも平均年収が高いです。もちろん実力があれば、学歴以上の給料をもらえることもあります。

経験年数

カジノ業界で20年以上の経験を持つピットボスは、平均以上の年収がもらえる傾向にあります。

スタッフの規模

100人以上のフロアスタッフを管理して、まとめているピットボスは、収入が平均より高い傾向にあります。

カジノの規模

カジノの規模が大きくなればなるほど、給料も高くなります。大規模カジノに勤めているピットボスの年収は90,000ドル以上と言われています。

一方、小規模カジノで働くピットボスは、平均年収60,000ドル〜65,000ドルです。地元の小さなローカルカジノで勤務する場合には、さらに年収は下がる傾向にあります。

ピットボスの仕事内容は?

ピットボスの仕事内容は、カジノによって異なりますが、一般的には、以下のような仕事をしています。

  • フロアの日々の業務を指示・管理する
  • フロアをチェックし、不正行為を行うプレイヤーがいないか探す
  • カードカウンターがいないかチェックする
  • ディーラー、フロントスタッフ、キャッシャー、その他ゲーム関係者を監査し、詐欺師や不正行為者との共犯を防ぐ
  • カジノの運営状況を上司に報告する
  • ディーラーやその他スタッフを研修・トレーニングする
  • カジノに関する質問に答える

カジノのピットボスになるにはどうすればいいの?

ピットボスになるのは、険しい道のりです。特に日本人が海外のカジノでピットボスになるということは、現地語または英語が堪能であることは、最低条件です。もちろん、ブラックジャックからクラップスなどのカジノゲームのルールを理解している必要もあります。

ピットボスになるための条件は、以下の通りです。

  • 高等学校卒業資格、またはそれと同等の資格を有すること
  • カジノについての幅広い知識と経験を持っていること
  • カジノで5年以上の勤務経験があること
  • スーパーバイザーとして1年〜3年の勤務経験
  • コミュニケーション能力
  • ブラックジャック、ルーレット、クラップス、バカラなどのゲームの知識があり、ルールを熟知していること

これらの条件をすべて満たしていれば、ピットボスに応募することは可能です。ただカジノで働いたことのない人は、まずディーラーやウェイターとしてカジノでのキャリアを始める必要があります。

ピットボスは、管理職なので下積み期間がある程度必要になります。

ピットボスに必要なスキルは?

ピットボスとして働く人材には、以下のようなスキルが求められます。

  • 丁寧な接客対応力
  • カジノゲームと賭博法に関する深い知識
  • マネージメント能力
  • 臨機応変に最善の判断ができる適応力

そして、ピットボスのほとんどは、カジノ側に以下のような高待遇を求めると言われています。

  • 65,000ドル以上の年収
  • パフォーマンスに応じたボーナス(年間30,000ドルほど)
  • 勤務時間の柔軟さ(家族や個人の時間を確保するため)
  • キャリアアップが可能であること(カジノマネージャー、カジノオペレーション部長などへの昇進)
  • 福利厚生(厚生年金、確定拠出型企業年金、医療保険、障害者保険など)
  • 有給休暇

カジノの「ピット」ってなに?

カジノの「ピット」とは、フロア内でテーブルゲームをプレイできる場所のことです。

基本的にピットには、テーブルゲームのためのテーブルとスロットマシンが複数台設置されています。このエリアで働くスタッフのことをピットスタッフやフロアスタッフといいます。

ピットにいるカジノスタッフはあらゆるトラブルに対応する必要があります。また、プレイヤーがきちんとルールに守って遊んでいるかをチェックするのも仕事の1つです。

ピットにいるスタッフ一覧

  • フロアスタッフ
  • ピットスーパーバイザー
  • ピットクラーク
  • ピットボス
  • ラダーマン
  • ディーラー、クルーピア
  • セキュリティスタッフ

カジノには、ピットが1つしかないと思われがちですが、大きいカジノだと複数のピットがあります。例えば、ラスベガスのカジノの中には、12ピットもカジノ内にあるようなところもあります。

カジノのピットはどんなところなの?

カジノのピットは常にお客さんがいて盛り上がっているエリアです。ディーラー、ピットボス、セキュリティスタッフがコミュニケーションをとったり、ゲストと談笑している光景がよくみられます。

ディーラーは、カードをシャッフルし、ゲームを進行する役割をになっています。そして、ピットボスとセキュリティスタッフは、プレイヤー全員がルールを守ってマナー良く遊んでいるかを確認しています。

ピットには、以下のようなゲームのテーブルが設置されています。カジノの規模によって、遊べるゲームの種類は異なりますが、どんなに小さなカジノでもブラックジャックやルーレットは必ず遊べると思います。

  • クラップス
  • バカラ
  • ブラックジャック
  • ルーレット
  • パイゴウポーカー
  • ポーカーゲーム(テキサスホールデム、レットイットライド、カリビアンスタッドポーカー、スリーカードポーカーなど)

カジノのピットボス解説 まとめ

本記事では、ピットボスについて解説してきました。

ピットボスは、カジノフロアの最高責任者なので、遊んでくれるお客さん全員が安全にゲームを楽しめるように日々奮闘しています。

本記事を読んで、ピットボスがどんな仕事かイメージが湧いたはずです。本気でピットボスになりたいという方は、海外移住し、カジノのフロアスタッフで下積みを積みましょう。

それでは。

-カジノ