結論から書くと、オンラインブラックジャックでは、カードカウンティングのツールを活用することでチート級に勝率を上げることができます。
他にも色々な裏技や不正で稼ぐ方法はあります。例えば、最近では、ブラックジャックボットというツールを使って、オンラインカジノでイカサマをするプレイヤーもいます。ただし、こういった行為は利用規約違反となり、オンラインカジノ運営側に見つかってしまえば、アカウントの閉鎖、賞金の没収、その他罰則を受ける可能性があるのでやらない方がいいでしょう。
オンラインブラックジャックでイカサマできるアプリ
ブラックジャック用のイカサマアプリの広告や記事を見たことがある人もいるかもしれません。しかし、AppleのAppストアやGoogle Playストアでリリースされている大半のアプリでは、ブラックジャックのストラテジーチャートを確認できるだけです。なので、アプリに頼るよりも、自分に合った攻略法を探した方がいいでしょう。
オンラインブラックジャックでイカサマをする人がよく使っているブラックジャックボットに関して、筆者は使ったことがないですが、ある程度勝率を上げてくれるみたいです。
健全に勝負したい人は、カードカウンティングがおすすめです。カードカウンティングとは、自分の手札、他のプレイヤーの手札、ディーラーの手札を注意深く確認し、それぞれに配られたカードを数えることで、シューにまだ残っているカードを予測するというものです。
基本的にカードカウンティングは、カジノ側から嫌われるテクニックのため、ランドカジノで実践していてディーラーや運営側にバレてしまうと出禁になってしまいます。
しかし、オンラインブラックジャックでは、ディーラーや運営に常に監視されるということはないため、カウンティングのアプリなどを使ってカードカウンティングを実践することができます。やはり人間が頭の中でカウントするよりも、アプリのようなツールを使ってカウンティングを行った方が精度は高いのでおすすめです。
RNG予測ツールによるオンラインブラックジャックのイカサマ行為
オンラインブラックジャックでイカサマし大勝ちできる可能性はありますが、リスクを冒してまでイカサマすることはおすすめしません。ブラックジャックを含む、ほとんどのオンラインカジノゲームで使用されている乱数発生器(RNG)は、完全にランダムというわけではなく、ループする数列をいくつか用意して、その数列の中から結果をランダムで打ち出している感じですね。
一部の賢いオンラインブラックジャックプレイヤーは、自らブラックジャックツールを開発したり、詳しい解析ができるツールを使い、数列のループを解析し、結果を予測したりしています。確かにここまですれば、稼げる可能性はかなりありますが、正直知識のない人からしたらハードルが高すぎますし、リスクもついて回るのでおすすめはできません。
オンラインブラックジャックゲームのRNGは、かなり複雑なため、解析には途方もない時間と労力がかかるので、カウンティングやベーシックストラテジーなどの現実的な攻略法を使うのがいいかと思います。
ボットによるオンラインブラックジャックのイカサマ行為
オンラインカジノのブラックジャックで最善な判断をするために、ブラックジャックボットを使うプレイヤーがいます。こういったボットは、スタンド、ヒット、ダブルダウン、スプリットした方がいい適切なタイミングを教えてくれます。それにより、カジノ側のハウスエッジを大きく下げることができます。
ベーシックストラテジーの進化版のようなものと考えればいいでしょう。ただ、こういったツールを使わなくてもベーシックストラテジーチャート(表)をみながら立ち回れば、同程度の勝率になるので、そこまでおすすめできるツールではないです。
一部の高度なツールでは、ハウスエッジを0.01%程まで下げることができたりもするみたいです。
ブラックジャックでイカサマをする方法は?
ブラックジャックでイカサマをする方法は複数ありますが、普段からイカサマをしている海外プレイヤーの人たちは、これから紹介する4つのテクニックを使っていることが多いと言われています。
1- ブラックジャックのカードを数える
"ブラックジャックのイカサマ"と聞いて、まず最初に思い浮かべるのは、カードカウンティングだと思います。これは、正直完全なイカサマとは言い切れない戦略ですね。
カジノ側は、ブラックジャックでカウンティングされるのを嫌がります。というのもカウンティングは、通常のプレイではあり得ないほど、カジノ側のハウスエッジを下げることができる戦略なので、カジノ側は、損をしてしまう可能性が高くなります。なので、カウンティングが発覚したり、怪しいとカジノが判断した場合には、出禁にされてしまう可能性があります。

カードカウンティングは、他のブラックジャックのイカサマとは違い、厳密にいうと不正行為ではありませんし、犯罪でもないです。あくまでも、デッキ(シュー)にあるカードを数え、自分に有利なカードが来るタイミンングに大きく賭けているだけです。
カジノ側は、カードカウンティングをするプレイヤーを対策している場合も結構あり、最近では自動シャッフルマシーンを導入しているカジノも増えてきました。また、カウンティングによってカジノ側が困ってしまうほど、大損をしてしまった場合には、そのお客さんはもはやカジノ側にとって客とみなさないとされ、不法侵入で通報されたりすることもあるみたいです。
ただこんなことは滅多に起こらないので心配しすぎなくても大丈夫だと思います。
ちなみに、映画や書籍で話題となった『ラスベガスをぶっつぶせ』のMITブラックジャックチームは、カジノ界史上最も有名であり大金を稼ぎ出したカードカウンター集団です。
ただし、オンラインカジノのビデオブラックジャックでは、ラウンドごとに毎回デッキがシャッフルされるため、カードカウンティングはできないので要注意です。ライブカジノのライブブラックジャックでは使える場合もありますが、最近では自動シャッフルマシーンを使っていたり、シューを頻繁に取り替えてしまうため、カウンティングが使えない場合も多いですね。
2- ブラックジャックのカードに印をつける
ブラックジャックの伏せられたカードの中身を知るために、光る染料を使ったり、折ったり、ひっかいたりして物理的に印をつけるプレイヤーがいます。これはカジノが始まって以来、ずっと行われてきた手口です。もちろん、詐欺師がカードにマーキングする方法は様々で、古典的なやり方もあれば、最先端の技術を使ったやり方もあります。
最も典型的なカードマーキングの方法は、ブラックジャックのプレイ中、カードを何かで刺したり、ひっかいたりすることです。数枚のカードに印をつけるだけでも、かなり有利にプレイを進めることができます。もちろん、デッキやシュー全体に印をつける必要はありません。
ただ、最近のカジノは、一度プレイヤーの手元に配られたカードを再度シューに入れて次回以降のラウンドで使うということをしないので、カードに印をつけるイカサマ方法はもはや使えないやり口ですね。

3- ブラックジャックのカードやチップを入れ替える
チップを利用するイカサマもブラックジャックテーブルでよく行われる手口です。ディーラーのアップカードが強かったり、自分の手札が弱かったときに、置いてあるチップをバレないように素早く、安いベットのチップに入れ替える方法です。反対に、自分のハンドが強かった場合には、素早く金額の高いチップに入れ替える人もいます。
ディーラーが油断している場合、こういったイカサマを使えば成功する可能性はありますが、リスクが高すぎるのでおすすめはしません。それに最近のカジノでは、たいてい監視カメラが設置されているので、確認されたら出禁は免れませんし、最悪逮捕される可能性もあります。
チップと同様に、カードの入れ替えをする人もいるみたいです。過去に実際にあった例では、強いカードを袖の中に隠しておいて、ヒットしてないのに自分の袖からカードを置き、有利なハンドを作り出すということがありました。
こういったイカサマは、必ず共謀者がいて、ディーラーの気を逸らし、その隙に成功させてます。
4- ブラックジャックでチームプレイをする
ブラックジャックのイカサマは、もちろん一人で行うこともできますが、共謀者と協力することで成功率が上がります。
最もよくあるやり方は、スプークと呼ばれる共謀者に報酬を払い協力してもらう手口です。この共謀者はテーブルに着席せず、横に立っていることが多いです。何をしているかというと、ディーラーがカードをシューから取り出した瞬間を観察し、ディーラーの伏せられている手札を確認しようとしています。確認できたら、着席している仲間に合図を送り、ディーラーの伏せられたカードの数字を伝えています。
ほとんどのカジノでは、こういった不正行為を防止するために、対策されています。
カードカウンティングに関しても、チームで行うとカジノ側にバレる可能性を下げることができるので、チームでカウンティングしている人も多いそうです。
ライブブラックジャックは勝つことができるゲームなの?
ライブブラックジャックは、上手く立ち回ることができれば、勝つことは可能です。最も効果的な方法は、カードカウンティングです。カウンティングによりハウスエッジを大幅に下げることができ、勝率を上げることができます。もちろん、スプリット、ダブルダウン、ヒット、スタンド、サレンダーなど、各アクションを適切に行うためにブラックジャックのベーシックストラテジーも併用する必要があります。
なるべく労力をかけたくないという人は、イカサマのようなことをして、ライブブラックジャックのディーラーに勝つこともできます。ブラックジャックボットやRNG解析ツールは、完全な黒ですが、カウンティングの補助アプリに関してはグレーなので、そういったアプリやツールを使うのもありだと思います。
オンラインカジノのライブブラックジャックで勝つためには、チームで協力したり、バグや遅延といったソフトウェアの脆弱性を利用したりする場合が多いです。
ただ、当サイトは、こういったイカサマは絶対にしないことをおすすめします。
ライブブラックジャックで勝つコツ
ここからは、ライブブラックジャックで勝つコツを紹介していきます。
- 評判のいいライブカジノを選ぶ
公正、安全、安心なライブカジノでプレイするために、オンラインカジノを事前に調査するようにしましょう。優良オンラインカジノでは、Provably Fair(プロバブリー・フェア)のライブブラックジャックを提供しています。プロバブリー・フェアとはユーザーがペイテーブル、ペイアウトの公平性、完全性、安全性などを確認できるゲームです。これに加えて、eCOGRAやTSTといった第三者機関によって監査されているライブカジノが圧倒的におすすめです。
評判のいいライブブラックジャックカジノを探すポイントは、以下の通りです。
優良ライブカジノのポイント
- 手厚いボーナスと特典– プロモーションやボーナスを、プレイヤーに有利な賭け条件で提供しているか確認するようにしましょう。
- ペイアウト率が高い - ライブブラックジャックゲームのRTPとハウスエッジは必ず確認するようにしましょう。こういった数字が第三者機関によって定期的に監査されているかも重要です。
- ライセンスの有無 - 信頼できるライブカジノは、マルタ・ゲーミング・オーソリティ(MGA)や英国賭博委員会(UKGC)などの規制当局からギャンブルライセンスを取得しています。
- 認証の有無 – 優れたライブカジノは、eCOGRAとUKGCといった信頼できる機関から認証を受けており、ブラックジャックゲームの公正さとライブディーラープラットフォームの安全性を保証しています。
- 入出金の速さ - プレイヤーが安全かつ安心、そして迅速に入出金ができるのか確認しておきましょう。
こういった情報は基本的にTwitterで得られると思うので、「〇〇カジノ ボーナス」などでTwitter内検索をするのがおすすめです。
- スペックの高いデバイスとインターネット接続を確保する
最近のインターネットはある程度のスピードが出るようになっているので、ライブブラックジャックをプレイするのに十分なスペックでしょう。ただ、スマホの速度制限中などに遊んだ場合、通信が切断されたりし、勝っていたゲームが無効になってしまったりもするので要注意です。
Wi-Fiであっても、複数のデバイスで接続していると通信が不安定になりがちです。最新の5Gスマートフォン接続と適切なモバイルデバイスを使用すれば、シームレスにライブブラックジャックを安心して楽しむことができるのでおすすめです。
- 勝率の高いライブブラックジャックゲームを選ぶ
ライブブラックジャックに勝つためには、勝率の高いゲームを選ぶのがベストです。ただし、勝率の高いライブブラックジャックゲームを選ぶ際にチェックすべきポイントがいくつかあります。
ライブゲームを選ぶポイント
- RTPを確認する - 高いRTPを持つライブブラックジャックゲームは、勝ちたいプレイヤーにおすすめです。Evolution Gamingのスピード・ブラックジャック(99.26%)、Playtechのクアンタム・ライブ・ブラックジャック(99.47%)、Evolution Gamingのインフィニット・ブラックジャック(99.51%)、Playtechのアンリミット・ブラックジャック(99.54%)、 Playtechのライブ・キャッシュバック・ブラックジャック(99.55%)など、いろいろなゲームがあります。
- シューのデッキ数を確認する - ほとんどのオンラインカジノでは、ライブブラックジャックテーブルに6デッキと8デッキのシューが使用されていますが、できるだけ少ない数のデッキでブラックジャックゲームをプレイしましょう。シングルデッキのライブブラックジャックが一番理想的ですが、残念ながら、このタイプのゲームはライブカジノでは非常に稀です。
- ハウスエッジを確認する - ハウスエッジが低いほど、勝率の高いゲームになります。また、RTPも高くなる場合が多いです。
- ボラティリティを確認する – ボラティリティの高いブラックジャックゲームは、多額の資金を持つハイローラーには良いかもしれませんが、ブラックジャックに使える予算が少ないプレイヤーは、ボラティリティが低〜中程度のゲームを選ぶといいでしょう。
- カードカウンティングを使う
ランドカジノではカードカウンティングで出禁になってしまうリスクが高いですが、ライブカジノでは、リスクが低いのでブラックジャック戦略の1つとしてカウンティングしている人が多いです。ライブブラックジャックは、ランドカジノとは違い、他のプレイヤーの目が気になることはありません。ブラックジャック用の練習アプリやトレーニングアプリを使ってカードカウンティングの練習をすることで勝率を上げることが可能なので、おすすめです。
- オスカーズグラインド法を使う
ライブブラックジャックで勝つために使われているベッティングシステム(掛け方の戦略)は様々なものがあります。カジノでよく使われているベッティングシステムは以下の通りです。
カジノでよく使われる賭け方
- マーチンゲール法
- フィボナッチ法
- バーネット法(1-3-2-6)
- ダランベール法
- パーレー法
- 逆ダランベール法/逆マーチンゲール法
上記の賭け方は、初心者からベテランまで幅広い人が使っている印象がありますね。
ライブブラックジャックでは、1ユニット分の利益を獲得することを目的とした「オスカーズグラインド法」というベッティングシステムが効果的だと言われています。
オスカーズグラインド法の手順は以下の通り。
オスカーズグラインド法の使い方
- ベットのユニット(単位)を決める(10ドルで始める場合は、10ドル = 1ユニットとなり、 20ドル = 2ユニットということになります)
- 1ユニットから開始し、負けたら次のラウンドでは、おなじユニット数を賭ける
- 勝った場合には、次のラウンドで1ユニット増やす。2ユニット賭けて勝った場合には、次のラウンドで3ユニット
- 最終的に1ユニット分のプラス収支となったら終了
オスカーズグラインド法は当初、クラップスのために考案されたものでしたが、ブラックジャックにも使える戦略ということで使われ始めました。負けを追ってしまうのを回避できます。こういった戦略は、ポジティブ・プログレッシブ・ベッティングシステムだといえるでしょう。
- バンクロールをしっかり管理する
オスカーズグラインド法は、バンクロールにかかるリスクを最小限に抑えることができるため、ライブブラックジャックに適した戦略です。がしかし、ライブブラックジャックのディーラーに勝つためには、このほかにも様々なバンクロール管理術があります。
- 損失を追わない
- 勝ち負けの上限を設定し、やめるべきタイミングを知る
- 失いたくない金額を賭けない
- ツールを使って、入金額の上限を設定する
- ブラックジャックのストラテジーチャートを使う
ライブブラックジャックに勝ちたいのであれば、評判の良いストラテジーチャート(表)を使うことをおすすめします。基本的にストラテジーチャートには、以下のようにブラックジャックでプレイヤーが行うべきアクションが記載されており、その通りにヒット・スタンドなどのアクションを行うことで勝率を安定させることができます。
- ディーラーのアップカードが2か3の時、12のハンドを持っていればヒットする
- Aのペアと8のペアは常にスプリットする
- 10のペアと5のペアはスプリットしない
- ハンドが11の時は必ずダブルダウンする
- ディーラーのアップカードが9以下の場合、ハンドが10だったらダブルダウンする
- ディーラーのアップカードがA、9、10の場合、ソフト18(A、7)をヒットする
- ディーラーの7に対して、常に9のペアでスタンドする
- ディーラーの5または6のアップカードに対して、常に(A、2)から(A、7)にダブルダウンする
- インシュランスベットはしない
上記の通り、ベーシックストラテジーの例を挙げればきりがなく、全部覚えるのはかなり困難です。なので、プレイ中は、ストラテジーチャートを手元に置いておくといいでしょう。
- ボーナスとプロモーションを利用する
大体のオンラインカジノでは、お得なボーナスやプロモーションを提供しているので、こういった特典を利用して、ライブブラックジャックをプレイするのがおすすめです。ただし、ライブディーラーゲームでボーナスを使う場合、賭け条件が厳しすぎて、出金できない可能性が高いので、練習のために使うという意識の方が良いかもしれないです。
オンラインブラックジャックは遊ぶ価値のあるゲームなの?
オンラインブラックジャックは、ランドカジノよりも遊ぶメリットが多いので、海外のカジノでブラックジャックをするよりは、オンラインブラックジャックがおすすめです。
おすすめの理由
- 利便性 … 日本から海外のランドカジノまで行くためには、長距離移動が必要です。宿泊施設や航空券を手配する必要もあります。一方でオンラインブラックジャックは日本からプレイ可能なので、旅費をかける必要はありません。旅費が浮いた分さらに勝負することも可能です。
- 効率よくプレイができる … オンラインカジノは、ランドカジノよりも多いラウンド数を短時間でこなすことができるので効率的に遊ぶことができます。
- ディーラーとの一対一の勝負(ビデオブラックジャックの場合) … 他のプレイヤーの判断が自分のハンドの結果に影響を与えることはありません。
- プレイの自由さ … オンラインでプレイした場合、飽きたらすぐに他のゲームに移ることができます。
- 特典がある … オンラインカジノでは、プロモーション、ボーナス、リワードを配布していることが多いので活用できます。
- 勝率の高さ … オンラインカジノの中には、勝率の高いシングルデッキブラックジャックが遊べることもあり、そういったゲームは、比較的勝ちやすいです。
ブラックジャックでイカサマする方法はある?
ブラックジャックでイカサマする方法は、いくつかあります。特にランドカジノでは、カードやチップの入れ替え、チームプレイ、カードカウンティングを利用して、イカサマする人がいます。※カードカウンティングは厳密にはイカサマではありません。
あえて下手なディーラーや新人ディーラーを狙ってテーブルに座ることでイカサマの成功率を上げようとする人も多いですね。
ディーラーもブラックジャックでイカサマするの?
次は、プレイヤー側ではなく、カジノやディーラーがどうやってイカサマをしているのか見ていきましょう。カジノやディーラーがブラックジャックで不正を行うには、以下のような方法があります。
シューから一部のカードを抜く
ラスベガスでは過去に、ブラックジャックのシューからカードを抜いて、不正行為を行ったカジノとディーラーがいました。例えば、エース、キング、クイーン、ジャック、10のカードを抜くことで、ブラックジャックが完成する確率を下げられるので、プレイヤーの勝率も下がります。
プレイヤーの調子がいい時にあえてシャッフルする
一部のカジノでは、プレイヤーが連勝しているときに、シューをあえてシャッフルします。また、誰かがカードカウンティングしていると疑われる場合にも、このようなことが行われるそうです。
手先の早わざでごまかす
これは昔から行われてきたイカサマ方法で、ディーラーはデッキの底からカードを配ります。ディーラーの巧妙な動作を見破るためにも、酔った状態でのプレイは避けましょう。
ブラックジャックで16を引いたはヒットすべき?スタンドすべき?
ブラックジャックでは、ハンド16でヒットする方が良いとされています。10や12〜16の手札を持っている場合は、ヒットした方がいいでしょう。しかし、17以上の手札であれば、スタンドするのがベターです。